年齢と頭痛の関係

頭痛は大人に多いのですが、子供でも発症することはあります。
また、大人になっても高齢になると痛みが和らいでくるといったこともあります。

年齢と頭痛はどのような関係があるのでしょうか?

子供の頭痛

子供でも偏頭痛などの頭痛を持つ人もいます。子供の頭痛は頭痛以外の症状を併発している場合があります。

一番多い症状としては、立ちくらみのような症状です。

急に眼の前がチカチカとしたりして、同時に頭痛が出てくるというものです。

10代で起きる偏頭痛は他の病気を併発していることがありますので、もし頻繁に頭痛を訴えるようであれば病院受診をするようにしましょう。

20代、30代、40代が頭痛のピーク

全年齢で見ていくと20代から40代の方の頭痛が一番強く症状が出るといわれています。
継続的に起こる頭痛や、急に襲ってくる単発的な頭痛まで種類は様々まであります。

中には仕事に支障が出たり、日常生活に支障が出る人もいますので、人によっては薬を服用したりして対策をしている人も多いです。

特に20代で頭痛を発症する人が最も多いとされていますので、20代から頭痛が始まり30代がピーク、40代で少し落ち着くというような流れを持つ人が多いです。

50代、60代になると徐々に収まってくる。70代では症状が消えることも

40代を過ぎて50代以降になりますと、徐々に頭痛の症状は治まってきます。

これははっきりとした原因は解明されていませんが、年を重ねていくと血管が硬くなるので、収縮が少なくなるからといわれています。

頭痛の一番の原因は血管の収縮が大きくなるからです。そのため、血管が硬くなるといわれている年齢が50代以降ですので、頭痛が収まる、和らぐ傾向にあるのです。

そのため、70代になるとさらに血管は硬くなり、80代でも硬くなる…90代はさらに硬くなるといったように、年齢をある程度重ねていくと偏頭痛が消失することもあります。

高齢者になりますと、偏頭痛に悩まされる人は極端に少なくなるのはこれが理由でもあります。

そのため、逆に頭痛で悩んでいる高齢者がいた場合は、他の病気を疑いましょう。

例えば脳梗塞、脳出血がある場合は、頭痛が起きる可能性がありますので、頻繁に頭痛を訴える場合や、急な頭痛を訴える場合は病院への受診をお勧めします。

頭痛は、頭の異常を知らせてくれるサインでもあります。通常の頭痛であれば問題ないのですが、子供や高齢者が頻繁に頭痛を訴える場合は注意しておきましょう。